たまには新都社の事を書こう。
先月眼鏡FAを二枚描いた。受け取ってもらえると良いな・・・。
未だに迷惑じゃないだろうかとドキドキしてしまう。
いや、これは違うな。少し前にFAを描いて迷惑をかけた事があって、
その時のショック(というのは身勝手か)を引きずっているのか。
眼鏡祭りは9月30日、10月1日の二日間で200枚超え。すごい。
そうだ、9月30日、バクバクバクが完結してしまった。
新都社で初めてコメントした作品で、一番コメントを送った作品。
Web拍手は毎回連打していた。長文感想を送る事も多かったなぁ。
最後の作品という事もあって、とても寂しくなった。
でも一番のファンだったガム先生はもっと寂しいかもな・・・
と、Qが完結した時の自分を思い出してそう思った。
まぁ当時は「この作品は何としても後世に残さなければ」
「その為にもFAを描き続けよう」と思っていたから、
落ち込んでいる暇は無かった。
それに、絶スレにはまだちょくちょく書き込みがあったので
「Qは完結したけど絶クレは終わらないんだ」って感じがしていた。
と言っても・・・深夜の静かな時間の中でFAを描いている時、
ふと泣きたくなるような事は何度かあったけど・・・。5月15日とか。
始める事だけじゃなく、終わらせる事にも大きなエネルギーが要る。
作品に限らず、例えば自分の中でも何かを終わらせようと
意識した時にもエネルギーを必要とするのだとして・・・。
その時一緒に感情を持っていかれて・・・ううん・・・。
話が逸れた。しっかし、γ‐γ先生にしても不死鳥先生にしても
長期連載作品を最後まで描き切る事ができるってホントすごいな。
バク3はこれからもたくさんの読者の心の中に残り続けるのだろう。
絶クレも・・・たくさんとはいかないけど、多分。
そんな作品たちと出会えて良かったな、と思った。