絶クレが完結して今日で2年。元気があったら夕方か夜に何かしたいけど。
そういう事ができるのもこれで最後な気がする。
そしてあれから一年経つのだという事を毎日感じている。
相手の時間を奪う事に引け目を感じずにはいられない。
自分に自信を持てないから。自分が無価値である事を信じているから。
相手の負担になるかもしれない。傷つけてしまうかもしれない。
そんな考えを持たずに、素直に求める事ができる人たちも大勢存在する。
無神経だなんて思わないけど、ただ、羨ましいと思う。
誰かを求める事ができる「自分」である人々が。
求める事を許されている人々が。そこにある安定や幸福が。
羨ましいな。独り(たくさんの意味の「独り」)は寂しい。
新しいモノを獲得しなければ生きていけないらしい。
新しい細胞、新しい知識、新しい価値観。
疲れちゃうし、物凄く孤独な作業だと思った。