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憂鬱系青羊な RM307 の月一エッセイブログ Since 2011

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不死鳥先生への手紙

今回は不死鳥先生へのおてまみを書こうと思います。
一年前以上前から書こうと思っていたのに、ずいぶん遅くなってしまった。
読んでもらえる機会があるとは思えないけど、書いておきたかったので。
(緑鳥先生と呼んだ方が良いのかなとも思ったのだけれど、
やっぱり不死鳥先生の方がしっくりくるのでこれからもそう呼びます)



不死鳥先生へ

こんにちは。お元気ですか。もう入院などされていないでしょうか。
今でも不死鳥先生の事を思い出さない日はありません。・・・迷惑かな。
さて今日はお誕生日ですね。おめでとうございます。今年も一枚描きました。
初めて誕生日FAを描いたのがもう四年前だとは、ちょっと信じられません。
あの時、またその翌年に不死鳥先生からいただいた暖かいお返事は、
今もココロの中に大切にしまってあります。ありがとうございました。
不死鳥先生のくださるお返事は丁寧で、時に描き手のココロを
見抜いたかのように的確で、いつもすごく嬉しかったです。
本当に下手な絵を何枚も送りつけたのに優しくしていただいて、
感謝の気持ちでいっぱいでした。そのおかげで今の僕があります。
RM307という人間は、不死鳥先生無しでは存在しませんでした。

この数年間、自分の行動や生き方を悔いた事は何度もありました。
絶クレと出逢わなければ、絵を描かなければもっと楽だったかも・・・
と思った事も正直何度かあります。ですがそれは、僕の弱さが原因です。
当たり前ですが、不死鳥先生の所為でも絶クレの所為でもありません。
ここは強調しておきます。後悔したとしたら、それは僕が悪いのです。
絶クレや絵と出逢った事で、たくさんの喜びがありました。
不死鳥先生の作品の奥深さ、その素晴らしさを感じる喜び。
FAを描く楽しさと、受け取っていただいたりお返事をいただいたり、
好きな作者さんとコミュニケーションを取る事ができる喜び。
作品を応援する気持ちをかたちにできる喜び・・・などなど。
それらは本当に貴重で、僕なんかの身に余るほどの素敵な体験で、
いつも喜びとともにありました。これは確かです。
その出逢いやキッカケをくださったのは紛れも無く不死鳥先生で、
とても感謝しています。本当にありがとうございました。
この事を、不死鳥先生がいらっしゃる間に伝えたかった・・・。


だいたい言いたい事の半分くらいは書きました。
他にもっと書きたい事があったのですが(そちらも重要でしたが)、
やっぱりここに書くには相応しくないように思えたのでやめておきます。
いつかまた直接お話しできる時があれば、その時にでも・・・。
そんな日が来ると良いなぁ・・・不死鳥先生がティッシュ先生に言った
お言葉を信じて、待っていても良いのでしょうか。
それともそんな資格は僕には無いのかな。・・・きっと無いのでしょうね。
謝りたい事もたくさんあります。ですがそれもまた、次の機会に。

まだまだ暑さが続きますが、どうかお身体にお気をつけて。
いろいろと心配しております。僕だけじゃなく、たくさんのファンも。
どうかご自愛ください。それでは。